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オーストラリアの一人旅

 投稿者:安西果歩  投稿日:2013年 8月25日(日)10時50分58秒
返信・引用
  瑞乃木さまお久し振りです。お元気でオーストラリアを旅行されている様子、嬉しく思います。やはり文章がお上手ですね。ひきこまれました。私が訪れたのはもう、四十年以上まえのことです。派遣教師として勤めるための準備旅行でした。結局私は肉食ができず、日本食はまだごく少ない時代でした。勤務は諦めましたがそれから三度訪ねています 親日的で素晴らしい国です。私はキャンベラ、シドニーに行きました。バイオリン弾きの女性との出会いとか最後に思い切ってお金を置いた去りがたい思いとかとてもよく雰囲気が分かりました私ももう一度訪ねたくなります。でも、もう体力がありません。残念です。でも、あなたのおかげで忘れていた若い頃の経験をせつなく思い出しました。ありがとうございます。飯田  
 

オーストラリア一人旅

 投稿者:瑞乃木 教  投稿日:2013年 2月20日(水)11時00分27秒
返信・引用
  オーストラリア、一人旅
          瑞乃木 教
 オーストラリア、ケアンズで迎える滞在最終日の黄昏が徐々に迫っていた。暑さも少しは和らいだ様だ。少々の買い物と夕食を兼ねて今晩もダウンタウンへ出掛けることとする。
 このパーム、ロイアル、ケアンズホテルは閑静な場所に建てられおり、ホテル内の雰囲気もトロピカルで悪くはないのだが、街へ出掛けるとなるとバスかタクシーを利用しなければならず、少々不便である。
この時間ならホテル前で5時45分発のシテイバスを拾えば、帰りの8時のバスまで街で約2時間過すことができる。買い物、食事をするには十分な時間だ。私は慌ててシャワーを使い、急いで身支度を整え、バスに乗った。
 ケアンズはさほど大きな都市ではない.街は碁盤の目状に作られていて、地理も比較的判り易い。何といってもこの街を有名にしているのは、山と海にそれぞれ世界に誇る二つの世界遺産を有していることだ。世界中からこの遺産を目当てに多くの人々が集まって来る。その意味ではまさに巨大な観光都市だ。従って市民の観光客をもてなす意識も高く、この旅行中どこへ行っても不快な思いをしたことは一度もなかった。
各種の動物も身近に見られ、人に対して警戒心をもっている様子はあまりみられない。今日、出掛けたゴルフ場でも突然コース内で数匹のワラビーと出会い、こちらの方が驚ろかされた。
 さて、先ずは買い物を済ましておこうと、ガイドブックにあった“ナイトマーケット”へ向かった。ネオンのゲートをくぐると屋根つきの狭い路地の中に、小さなお店が雑然とひしめきあっている。大半がお土産物屋だが、野菜、果物、食料品売り屋も中に混じる。又通路の奥まった辺りには怪しげな雰囲気の占いをやってるお店も見える。
「中へ入ってご覧になりませんか」
突然、きれいな日本語で話しかけられた。振り向くと若い日本人の女性が店先で微笑んでいる。私はその笑顔に引かれるように店へ入った。話によるとその女性は千葉県の出身でこちらへ来て約5年、この小さなお店を自ら経営しているとのことだ。ここにも逞しい日本の女性が一人いた。今回の旅行で感じたことの一つは日本人、特に若者の溢れるばかりのバイタリテイーである。他国にて誰に臆することなく、明るく、真摯に自分の生活を築いているのが見て取れる。ガイドで一日を共にした若い女性も、ゴルフ場への送迎をしてくれたあの青年も、交わした僅かな会話の中に十分にそれは感じられた。かのガイド嬢に至っては“このケアンズでずっとこの仕事を続けていくの?”と私の問いに“お金を貯めてカナダへ行きたい。それもイヌイットが住んでいる様な極寒の地で生活したい”との答え。この女性の未来を真っすぐ見つめた物おじしない冒険心と、逞しさに私には「へえー、それはすごなあ」の言葉しかなかった。
私は定番のお土産をいくつか手に店を後にした。連日のバイキングでオージービーフを十分に堪能したので、今日の夕食は軽く済ませたい。路上にあつらえられたオープンカフェでチリソースで味付けし、こんがり焼きあげたチキンをあてに、暮れゆく街、人の往来を眺めながらビール2本をゆっくりと味わった。
 さて、この後どう過ごそうか。バスの時間までまだ45分ばかりある。もう、何処と云って行くあてもないし、連日の観光と今日のゴルフで足腰の疲労も限界に近い。それにこのバスを乗り過ごすと次は10時まで待たなければならなくなってしまう。私はバス停のベンチに腰掛けて時間を過ごすことに決めた。
陽がほぼ暮れた。
これは何という種類の鳥なんだろうか。大きさはスズメをやや大きくした位、ヒヨドリ大の鳥が群れをなして騒がしく啼きながら往来をひとの頭くらいの高さですごいスピードで飛び交っている。これはこの鳥の持つ就寝前の習性なのだろうか。そうかと思うと、それらとは逆に、日中は大きな街路樹の上の方でぶら下がって休んでいた大型の蝙蝠たちが、さあこれからは自分たちの時間だとばかりに一斉に舞い始めた。
私が今いるバス停は繁華街の一角にあり、ベンチが何脚か置かれてあり、すぐ近くには“ウールワース”という有名なスーパーがあって、人の出入りが絶えない。このバス停は長距離バスの到着場にもなっており、大型バスが次々とやってきて、その都度、バスの脇腹からスーツケースを取りだした人が、迎えの人と抱き合ったり、握手したり、或いは降りてきた孫らしき子供を抱き上げてキスしているオバーチャン等々を飽きることなく眺めていられる。そんな光景をぼんやり見ていると、後ろからバイオリンの音色が聞こえてきた。振り返ってみるとスーパーの入り口の横に楽譜台を立てて、ほっそりと痩せた背の高い若い女性が一心にバイオリンを弾いている。これがストリートパフォーマーと云うのか。私には初めてのことであった。人々は何事もない様に、彼女に一片の関心を払うことなく前を通り過ぎて行く。立ち止まって聞こうとする人はいない。唯、ベンチに座って聞いているのか、それとも冷やかしているのか、どちらか判らないが、それらしき人が二人。一人は先程、目の前の広いバス通りを明らかに酩酊状態、千鳥足で、ハラハラしながら渡りきるのを見届けた黒人のオッサンと、ハンデイカメラを彼女に向けて、何やら盛んに話しかけてるがっちり体格のいい坊主頭で黒いTシャツを着たオジサン。彼らの呼びかけに対して曲の合間に彼女は伏し目がちに恥ずかしそうに何か答えているみたいだ。その演奏は少々拙い感じも受けるが、この雑沓の中、様々な雑音を縫うようにして聞こえてくるバイオリンの音は、まるでゴツゴツした岩間から湧き、流れ来るくる一筋の岩清水の様に思えた。
コツン!斜め後方から何かがガラスに当たる音がした。そちらへ目をやると、何を思ったのか、先程来群れで飛び交っている鳥の一羽が、商店の入り口のガラス戸に体当たりをして、失神しているのかうずくまっている。気になって見ていると人々は踏みつけない様、立ち止まっては小鳥を跨いで店に入っている。その内、背の高い男性がしゃがみ込むと、両手でそっと小鳥を拾い上げて、入り口隅へ静かに置いて平然と立ち去って行った。
何と心優しきオーストラリア人なのか。
この旅を締めくくるには実に素敵な、優雅で、贅沢で、癒された時間かと思う。この時間の中にもっと身を浸していたい、と思う矢先、バスがやって来てしまった。私は財布から5オーストラリアドル札を取り出すと彼女の前へ駆け寄り、路上に広げられたバイオリンケースにそっと入れた。そして後ろ髪を引かれる思いでバスに飛び乗った。
 この国を語るにはほんの僅かな部分に接しただけなので十分とは言えないが、それでも敢て言えば、この国の印象は明るくて、屈託のない国民性、平和で自由で豊かで幸福な国だと思う。
そんなことを考えながらふと車窓から見上げると、ちょうど鎌の様な形の三日月が白く輝いているのが見えた。
 

Re: 作品を読む

 投稿者:ctAcLEDXMhuF  投稿日:2012年 6月 7日(木)12時53分55秒
返信・引用
  > No.11[元記事へ]

I feel satisfied after rdeinag that one.
 

Re: 小谷さんの投稿の訂正

 投稿者:pwMTfofHrm  投稿日:2012年 6月 5日(火)10時45分54秒
返信・引用
  > No.14[元記事へ]

Just what the doctor ordered, thnaikty you!
 

小説 買って欲しいな

 投稿者:安西果歩  投稿日:2010年 5月28日(金)18時28分31秒
返信・引用
  ♪x3♪x3同人誌 サルベージュに載っている作品は読んでもらえないのかな。ラストメールや蛍の宿なんか面白いと思うのに・・・  

(無題)

 投稿者:安西  投稿日:2009年 2月 7日(土)10時18分40秒
返信・引用
  今年も一ヶ月が過ぎてしまったというのに、忙しくてこの欄に書くゆとりがありませんでした。でも、サルベージュ14号も昨年発刊しましたし、15号にむけての初会合も持ちました。またまた楽しい作品ができる事でしょう。  

「サルベージュ」13号ができあがりました。

 投稿者:小谷  投稿日:2008年11月28日(金)11時45分49秒
返信・引用
   今年も、ホント!あっという間に1年が過ぎてしまいました。
 一年の大半は、この同人誌発刊のために費やしました。一ヶ月に何度も作品を持ち寄って集まり、既に作成の段階から意見交換や議論を積み重ねて、それぞれの作品に仕上げていきました。出品者の数は少ないけれども、それだけにきめの細かい議論ができ、それが作品に反映されたと思います。なかなかの圧巻であります。みな、70代、60代の年齢です。住んでいる場所も近所ではありません。病院に通ったりする途中に、なんてことはショッチュウのことでした。同人誌発刊のおもしろさは、作品を創作するというだけではありません。そういう「お殿様、お姫様」状態では発刊に漕ぎ着ける事はできません。編集の一切とその費用などの捻出、できる限り安くできる出版社選びからその交渉などあらゆることを自分たちで全部やらねばなりません。中央でもフリマなどに参加して販売のことなどに苦労しているようですが、そういうことも考えねばなりません。これら全体を「楽しい」と考えるかどうかです。こういう苦労を今の若い人々は避ける傾向にあるようですが、作品を生み出しそれを社会に提供するというこの一連の「表現」行為はいってみれば「生きる」という行為そのものなのです。ネットという便利な表現媒体に思いつきの意見をぶちまけて終わり、あとは集計結果におまかせ、なんて行為とは根本的なところで違っています。

 13号といえば、早13年、ほかには20年、30年と続いている同人誌もあります。センセーショナルな作品発表がある中で、こういう地道な世界が下地にあってそれらを支えているのだという裾野の広い世界なのだということを、出版文化を衰退させようとしている商業資本の皆様もよく考えてほしいものです。この裾野は決して衰退などしないのです。
 

今月から

 投稿者:小谷メール  投稿日:2008年 7月11日(金)08時06分21秒
返信・引用
   長い間更新されずにいました。皆様には大変ご迷惑をおかけしました。今月からわたしが
遠隔操作で更新作業をすることになりました。よろしくおねがいします。

 訪問者の皆さん、我ぞと思う方、自分の作品をメールにて添付送付してみてください。慎重に読ませていただきこのページに掲載させていただきます。同人一同感想させていただきます。送り方はメール欄をクリックしご利用ください。お待ちしています。

http://www.hal.ne.jp/shrin/

 

hal さんのホームページ

 投稿者:安西果歩メール  投稿日:2008年 2月11日(月)14時14分7秒
返信・引用
  ハルさんのホームページにのせていただいていたなんて。しかも、トップにでてますよ。ありがとう。ハルさんにはお世話になっています。まったくの未経験者に真面目にノウハウを教えて下さって深く感謝、とともに、いまどきの若い人?の優しさに感動しましたよ。人間って溢れる能力を持っていないと他人に優しくなれないのではないでしょうか。「求めないで優しさなんて、臆病者のいいわけだから」って歌があったのよ昔。でもね、優しくできる人は元気があるのだと思います。ハルさんありがとう。

http://htt

 

訂正の訂正

 投稿者:安西果歩メール  投稿日:2007年10月29日(月)11時09分34秒
返信・引用
  ぜひお読みください。前回10月23日に投稿しました「小谷さんの投稿への訂正がさらに変わりました。決定はサルベージュ合評会は11月27日(火)10:30分より県民会館です。何回もの訂正お許しください。昼食をはさみますので、15日までにお申し込みいただいた方は費用はいりませんのでお早めに申し込みくださいね。果歩

http://htt

 

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